日記

という名のテキストサイト

2月14日

「働くかもわからん。」はもはや共同制作物と化してしまったので、ここでは僕だけが書きたいことしか書かないようにします。

 

 

「2月14日」

 

 この日付が示すものといえば。そう、バレンタン・ディですね。といっても、モテなさすぎる僕には何も関係のない日です。これという思い出もありませんし、あったとしても無さすぎるせいか、オセロ方式で無いに変換されるぐらいありません。今年は何かあるかなと毎年思いますが、やはり何もありません。本当にどうかしていると思います。一体何が原因なのか11:59に考えてみましたが、3秒後に昼休憩になったのですぐに忘却の彼方に。多分、これが原因だと思います。

 毎朝の習慣としてTwitterにログインしてTLを確認するのですが、出るわ出るわチョコレートくださいツイート。モテ無さすぎる僕からいいますとね、そんなのナンセンスなんですよ。チョコくださいチョコくださいと呟いたところで何も変わるはずはないんですよ。そんなこと呟いたってもらえるはずがないんで、ここは腰を据えてもらえるならもらいます的な態度を装うしかないんですよ。そうすることによって、「きゃあ!なんて肝が据わった殿方!チョコもろとも私も食べてありんす!」という風にゲイシャガールたちがわんさか寄ってくるはずです。よし、今年はこの作戦でいこうと思っていましたら、チョコくれツイートしている奴がもらっていました。僕も来年から積極的に呟こうと思います。そうやって毎朝の貴重な時間を浪費しているのですが、ツイッターで好きな女性をフォローしているんですよね。現実でも知り合いなので向こうも僕をフォローしているんですよ。TLを眺めているとその方もツイートしていたんですよね。「好きな人にチョコあげた」と。もうね、あれですよ。即刻その人のフォローを外したのち、アカウントをブロックしましたからね。0.1mmのミスも許されない華麗な指さばきで操作しましたよ。「うわー、なんか恥ずかしいの見てしまったー」という気持ちと、もう忘れてアホな記事ばかり書こうという気持ちが入り混じって思わずブロック。まさにブロックされ系女子ですよ。まぁしてしまったものは仕方がありませんし、このままブロックしとけばいずれ忘れるだろと思うことにしました。そして、昼休憩。アホな顔して花丸うどんをすすっていましたら、我がエキセントリック・ギアであるiPhone6sにLINEの通知が。相手はもちろんブロックされ系女子。「やべっ。ブロックしたのバレた」と思い恐る恐る開いてみるとなかなかの長文が。びっくりしすぎて、食べていた温玉ぶっかけの味が一瞬でわからなくなりました。速攻で会社に戻り、文字数を計算してくれるサイトにペーストすると、2703文字の長文が送られてきました。すげえな、下手すりゃいつも書いているブログよりなげえぞ。しかし、内容は「なぜブロックした。一刻も早く外せ」という内容。こんな一文で終わる内容を+2000文字のエキセントリック・センテンスで送ってくるとは。代わりにブログ書いてくれないかなぁと思いましたが、今はそんなこと考えている場合ではありません。このエキセントリック・センテンスによって1つの問題が発生したのです。その問題とは「返信するかしないか」。ここで「返信する」を選択しデメリットを考えてみると、Twitterでブロックを外さないといけないという結論が待っているということ。それは困ります。なんせもう正直なことを言いますと、ブロックされ系女子のツイートは全然面白くないんですよね。彼女のツイートでfavoriteのアイコンなんか一度も触れたことがありません。それを踏まえると、ブロックを外したくありません。しかしながら「返信しない」を選択すると、またもやエキセントリック・センテンスが送られてくるわけです。こちらはこちらで面白いのですが、さすがに読むのは疲れるのでこちらも困ります。どうするべきなのかやなんでいると、我がアーセナル・ギアであるiPhone6sに着信が。相手はもちろんエキセントリック・ブロックされ系女子。これは考えてもない事態です。この人こんなにヤバイ人だったのかよ。と思い、恐る恐る出てみますと、だいぶご立腹の様子。この人はSNS一つでこんなにも怒れる人なのかと驚きながら、先人の知恵を活用し「ごめん!本当にごめん!間違いだから!今外すから!ほら、外した!」とただ単に謝るという行動に出ました。ブロック外したことを確認した憤怒の獅子は、一抹の落ち着きを取り戻しました。落ち着きを取り戻したところで、僕は一つ提案してみました。「今日の起こったことって日記に書いていい?」と。そうするとまた烈火のごとく怒ったエキセントリック・ゲイシャガールは散々叫んだ後に、「死ね!」と怒号を吐き通話を終わらせました。通話終了後、エキセントリック・ガール・フロム・ヘルのアカウントを覗いてみますと、こんどは僕がブロックされていました。ですよね。こうして、僕の24歳の恋は終わりを迎えました。

 

(終わり)

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